ユーミン THE WORMHOLE TOUR 2025-26 セットリスト 72公演での旅をアルバム「Wormhole/Yumi AraI」とともに

10/29発売のオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」と連動した全国ホールツアー「THE WORMHOLE TOUR」。

2026年に72歳となる自身の年齢と合わせ、2025年11月から2026年12月まで１年以上に及ぶ全72公演の開催を決定！今回は、端を除く前から5列を対象とした「SS席」を新設！

その前半戦・第1期となる2025年12月までの7カ所13公演のセットリストを紹介します。

出演者
本編
アンコール
ダブルアンコール

2025.11.29（土）フェスティバルホール（大阪府）

【現地鑑賞】管理人

【更新日・時間】2025年11月30日（日）01時05分

出演者～サポートメンバー

松任谷由実／ヴォーカル

武部　聡志／キーボード・音楽監督

原　治武／ドラム

遠山　哲朗／ギター

浜崎　賢太／ベース

小林　香織／サックス・フルート and more

佐々木　詩織／コーラス and more

今井　マサキ／コーラス・ギター and more

中西　夢乃／ダンサー

セットリスト(本編)

本編開始

緞帳の画が動き出す→ムーンライト・セレナーデが流れる→赤ん坊の泣き声や泣き叫ぶ声→最後は花火のような画で終了

ジャコビニ彗星の日

〔悲しいほどお天気　1979.12〕

ブルーブラックのブロックチェックのシャツ、ワイドデニム、前髪は左右に分けるスタイル

ユーミンは小ステージに座ったまま歌唱

武部聡志のキーボードからスタート

間奏・アウトロは小林香織のフルート

小林香織、佐々木詩織、今井マサキ

「こんばんは。THE WORMHOLE TOUR in OSAKA フェスティバルホールへようこそ！タイトルの通り、お話は全編に渡り宇宙のお話です。従って新しいアルバムから中心にお届けしますけど、皆さん大丈夫ですか。～～～私が私に会いに行く夢、では最後までごゆっくり。」

変更点＞＞

11月28日(金)大阪フェスティバルホール	「こんばんは。THE WORMHOLE TOUR in 大阪！スタートです！タイトルの通り、お話は全編に渡り宇宙のお話です。従って新しいアルバムから中心にお届けしますけど、皆さん大丈夫ですか。～～～私が私に会いに行く夢、では最後までごゆっくり。」

11月17日(月)18日(火)府中の森芸術劇場　どりーむホール	「こんばんは。THE WORMHOLE TOUR スタートにようこそ！タイトルの通り、お話は全編に渡り宇宙のお話です。従って新しいアルバムから中心にお届けしますけど、皆さん大丈夫ですか。～～～私が私に会いに行く夢、では最後までごゆっくり。」

不思議な体験

〔VOYAGER 1983.12〕

武部聡志のキーボード→遠山哲朗のギターからスタート

コーラスは小林香織・佐々木詩織・今井マサキ

間奏は遠山哲朗のギター

間奏後にユーミンは後方へ移動→リフターがせりあがる

歌唱後に小ステージが降りてくる

アウトロは遠山哲朗のギター→コーラスの歌唱
楽曲終了後に緞帳があがる

DARK MOON

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

衣装替えのユーミンがリフターよりせりあがる

円形モチーフは時計の針が回っているような画

グレーの大振りなドレス、スカートは幅広めのプリーツ、肩が左右斜め上に大きく広がるデザイン、角のような大きなヘッドピース

※全体的に『文通』のPVのような衣装

コーラスは小林香織・佐々木詩織・今井マサキ

間奏でギター遠山哲朗がステージ中央に移動して演奏

終盤は小林香織のサックス

終盤はユーミンが乗ったリフターが降りてくる

キャサリン

〔流線形'80 1978.11〕

原治武のドラム＆小林香織のサックスからスタート

円形モチーフはピンクと青のデジタルな近未来の映像

間奏・アウトロは小林香織のサックス

上手から胴体と下半身が分かれているアンドロイドが登場（イリュージョン）→下手へ移動

MC（武部聡志のキーボード伴奏）

「地球一周が4万キロ～～～」

星の物語

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

原治武のドラムからスタート

ユーミンとコーラスとのかけあい

間奏に小林香織のサックス

終盤に遠山哲朗のギター＆小林香織のサックス

SWEET DREAMS

〔ダイアモンドダストが消えぬまに　1987.12〕

武部聡志のスローなキーボード＆ユーミンの歌唱からスタート

間奏に遠山哲朗のギター

ユーミンは中盤から上手→下手→センターへ移動し歌唱

アウトロは武部聡志のキーボード

Nobody Else

〔Delight Slight Light KISS　1988.11〕

武部聡志のキーボード＆遠山哲朗のギターからスタート

間奏に遠山哲朗のギター

アウトロは遠山哲朗のギター＆浜崎賢太のベース→小林香織・佐々木詩織・今井マサキのコーラスが続く

MC（遠山哲朗のギター伴奏）

「どうもありがとうございました。アルバムを作るとき～～～次の曲はアルバム初期の頃に作った曲なんですけど～～～」

文通-album version-

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

今井マサキと小林香織＆佐々木詩織のコーラスからスタート→今井マサキがステージセンターへ進む

ユーミン＆今井マサキのデュエット

円形モチーフは地球とロケットのアニメーションの映像

間奏は武部聡志のキーボード

アウトロは小林香織のフルート

アウトロはユーミンは下手へ、今井マサキは上手へ移動→小階段を下手側ステージ下に設置

メンバー紹介

サンバのリズムにのってユーミンによる紹介（順番通り）→紹介と同時にメンバーの幼少期や昔の写真が円形モチーフに映し出される

ギター遠山哲朗→キーボード武部聡志→コーラス・ギター今井マサキ→コーラスand more佐々木詩織→ベース浜崎賢太→サックス・フルートand more小林香織→ドラム原治武

ひとつの恋が終るとき

〔Road Show 2011.04〕

イントロスタートと同時にユーミンは客席を通りステージへ向かう→下手側に設置された階段を使いステージへ移動

ブルーグレーのツイードのチェスターコート、両肩にスパンコールのついた白シャツ、白のスカーフ、グレーのミリタリー調のパンツ、黒のロングブーツ、グレーのキャプテンハット

途中でチェスターコートのボタンを取って前を開ける

間奏・アウトロに遠山哲朗のギター

ユーミンは上手・下手へ移動しながら歌唱

静かなまぼろし

〔11thシングル　1978.7〕

武部聡志のキーボードからスタート

円形モチーフに女性ダンサーが映し出される

「どうもありがとうございました。ご存じの方も多いと思いますが、今度のアルバムはAIに私の昔の声を～～～残念ながらライブでそれを再現するのは今のテクノロジーでは間に合いません。だから今回は、AI無し！～～～」

岩礁のきらめき

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

ユーミン＆コーラス小林香織・佐々木詩織・今井マサキの歌唱からスタート

間奏は小林香織・佐々木詩織・今井マサキのコーラス

アウトロは小林香織のサックス＆遠山哲朗のギター

天までとどけ

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

武部聡志のキーボードからスタート

円形モチーフは現在のステージと空の風景のシンクロ

間奏は武部聡志のキーボード

アウトロは武部聡志のキーボード＆小林香織のフルート

アウトロでチェスターコートを脱ぐ

烏揚羽

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

武部聡志のキーボードからスタート

円形モチーフの画は怪しいもの→その前で女性ダンサーが踊る

間奏は遠山哲朗のギター

アウトロは遠山哲朗のギター＆浜崎賢太のベース＆原治武のドラム＆武部聡志のキーボード

「どうもありがとうございました。昔の怪談の世界のようで怖かったでしょ。～～～では夏の曲と冬の曲を続けてお送りします。」

ずっとそばに

〔REINCARNATION 1983.02〕

間奏は小林香織のサックス

アウトロは小林香織のサックス

かんらん車

〔流線形'80 1978.11〕

武部聡志のキーボードからスタート

間奏は小林香織のサックス

アウトロは武部聡志のキーボード→小林香織のサックス

円形モチーフはサイボーグの顔

ユーミンは歌唱終了後に下手へさがる

アウトロで下手から胴体と下半身が分かれているアンドロイドが登場→途中で動作不能のため人間2名で動かす

小鳥曜日（Ver.）

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

武部聡志のキーボードからスタート

小林香織はアコーディオン演奏

衣装替えのユーミンは下手から登場

クリーム色の大振りのドレス、スカートは幅広めのプリーツ、ゴールドのダイアデム(紐状のヘッドバンド)

CINNAMON

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

佐々木詩織のマンドリンからスタート→コーラスは佐々木詩織→間奏は佐々木詩織のマンドリン→遠山哲朗のギター

小林香織はアコーディオン演奏

終盤に上手からピアノがステージへ移動

ベルベット・イースター

〔ひこうき雲 1973.11〕

演奏直前にユーミンはピアノへ移動して着席

ユーミンのピアノ弾き語りからスタート→序盤でバンドメンバーの演奏が加わる

間奏は武部聡志のキーボード＆原治武のドラム＆小林香織のサックス

終盤にステージ上からミラーボールが降りてきた

「ありがとうございました。私はあの頃、どんな少女だったのか、少女というまではあまりにも空想が～～～」

ひこうき雲

〔ひこうき雲 1973.11〕

ユーミンのピアノ＆武部聡志のキーボードからスタート

アウトロはユーミンのピアノ＆遠山哲朗のギター＆小林香織・佐々木詩織のコーラス

ステージ上にスモークがたかれる

円形モチーフにCGの荒井由実が映し出される

時をかける少女

〔VOYAGER 1983.12〕

原治武のドラムからスタート

間奏は遠山哲朗のギター

アウトロは小林香織のサックス

ユーミンは下手から上手へ移動し歌唱

ダンスのように抱き寄せたい

〔Road Show　2011.4〕

武部聡志のキーボードからスタート

間奏は遠山哲朗のギター

アウトロは遠山哲朗のギター

終盤、ユーミンはセンターでダンス→ミラーボールがステージ上へあがる

そして誰もいなくなった

〔Wormhole / Yumi AraI 2025.11〕

イントロ前に戦闘機が飛び交うような効果音が鳴り響く→収まった直後に、ユーミンの歌唱からスタート

遠山哲朗はアコースティックギターを演奏

中盤にユーミンの乗ったリフターがせりあがる

アウトロは武部聡志のキーボード演奏→ユーミンがAIの松任谷由実と出会う→AIの荒井由実と出会う→二人抱きしめあって姿を消す→緞帳が降りる

MC（演奏中）

「宇宙に還る時、私はどんな夢をみるだろう。たった数十年の年月を思い出し何億光年にも思える記憶を辿っていくのだろうか。～～～私の魂は時間の扉を開けあなたに会いに行くのだと思う。」

本編終了

セットリスト（アンコール）

アンコール開始	ユーミンとサポートメンバーの登場ブルーブラックのブロックチェックのシャツ、ワイドデニム、前髪は左右に分けるスタイル ※オープニングと同じ衣装
MC	「どうもありがとうございました。少しでも心に響いてもらえたら、うれしいです。～～肉体は変わっても私はユーミンであり続けようと思っています。～～～もしよかったら一緒に歌ってください。」
やさしさに包まれたなら〔MISSLIM 1974.10〕	円形モチーフにサポートメンバーとスタッフの幼少期の頃の写真が代わる代わる映し出される→最後はユーミンの幼少の頃の写真であった
14番目の月〔14番目の月　1976.11〕	一部のサポートメンバーがステージ前方に移動→下手からギター遠山哲朗・ベース浜崎賢太・ユーミン・サックス小林香織・コーラス佐々木詩織・コーラス今井マサキの順に配置
DESTINY 〔悲しいほどお天気　1979.12〕	小林香織のサックスからスタート間奏は遠山哲朗のギター→小林香織のサックス
アンコール終了	女性ダンサーも入って横一列で一礼

セットリスト（ダブルアンコール）

ダブルアンコール開始	ユーミンと武部聡志の登場
MC	「本当に本当にありがとうございました。今日は物凄い勇気をもらいました！続けます！」
卒業写真〔COBALT HOUR　1975.06〕	武部聡志のキーボード伴奏
ダブルアンコール・全編終了

各会場のダブルアンコール

11月28日（金）フェスティバルホール

ダブルアンコール開始	ユーミンと武部聡志の登場
MC	「ありがとうございました！続けます！！」
卒業写真〔COBALT HOUR　1975.06〕	武部聡志のキーボード伴奏
ダブルアンコール・全編終了

現地鑑賞：ご愛読者さま

11月22日（土）水戸市民会館グロービスホール（大ホール）

ダブルアンコール開始	ユーミンと武部聡志の登場
MC	「今日は本当に嬉しい。今日が初日の感じ。こんなに盛り上がって。水戸に来たのは37年前。みんなまだ生まれてなかったんじゃない？なんちゃって。お世辞言っちゃった。今日の水戸は一生忘れません。ありがとう！」
卒業写真〔COBALT HOUR　1975.06〕	武部聡志のキーボード伴奏
ダブルアンコール・全編終了

現地鑑賞：ご愛読者さま

11月18日(火)府中の森芸術劇場　どりーむホール

ダブルアンコール開始	ユーミンと武部聡志の登場
MC	「本当にありがとうございました。」
卒業写真〔COBALT HOUR　1975.06〕	武部聡志のキーボード伴奏
ダブルアンコール・全編終了

現地鑑賞：管理人

11月17日(月)府中の森芸術劇場　どりーむホール

ダブルアンコール開始	ユーミンと武部聡志の登場
MC	「どうも！今日スタートして来年の今頃以上、THE WORMHOLE TOUR 続きます。～～～私が元気に回っているということを思い出して、みな元気でいてください。ありがとうございました。」
卒業写真〔COBALT HOUR　1975.06〕	武部聡志のキーボード伴奏
ダブルアンコール・全編終了

現地鑑賞：ご愛読者さま・管理人