さらに本作を携えた全72公演に及ぶ全国ツアー「THE WORMHOLE TOUR」も決定!
そして40枚目のオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」先行試聴会&トークライブが決定しました。先行試聴会&トークライブにはユーミンが参加されますが、ご本人が参加の試聴会は2009年以来16年ぶりとなります。トークライブゲストの登壇は東京会場のみとなり、名古屋、大阪会場でのトークライブは東京会場からの生配信となります。
大阪の再募集&応募結果が出る2025年10月15日(水)18時すぎ
先行試聴会&トークライブを大阪会場で鑑賞する管理人が、後日レポとしてお届けします。
太陽の塔
109シネマズ大阪エキスポシティ
受付準備中のようす
神戸を出て、大阪モノレール「万博記念公園駅」に着いたのは16時10分。109シネマズ大阪エキスポシティ館内に入ると、既に受付が設置されていた。受付は、テーブル1台で椅子2脚の女性2名体制で、まだ概要はわからなくしているようだった。別途、チラシや物販販売等はなかった。受付開始まで時間があったので、場所を変えて待機することにした。
準備中の受付
109シネマズ大阪エキスポシティの全景
館内
受付方法は、係の方にフルネームを告げスマホにある招待メール・謎のシール・顔写真付き証明証を提示して先方のリストと照らし合わすものだった。そして白い箱からくじを引くとのことだったので、引くと席番が記載されている小さな紙であった。
もっと驚いたのは、謎のシールは持って帰っていただいて大丈夫とのこと。気になったのでそれを利用して2度目の企画はあるのか質問したところ、無いとのことだった。
謎のシール
受付のようす
当日券
受付開始から開演直前まで
シアター5入口
シアター5の演目
19時10分、新宿駅での電車遅延のためさらに5分から10分押すとあらためて説明があった。自身、緊張してくるのを感じていた。
19時18分、スクリーンの画がイベント概要の文字から全画面「Wormhole / Yumi AraI」のジャケットでYが回転するのに変わったのだ。直後、慌てて入ってくる男性スタッフ1名が舞台横にあるPA卓に配置。
19時20分、団野健氏が登場してくるシーンに切り替わった。
因みに名古屋・大阪会場ともに、東京会場からの生配信を観るというもの。
シアター5内
演目と注意事項
本番スタート
「名古屋・大阪の皆さん、こんばんは。セイフォー♪」ご機嫌の団野健氏の表情には、安堵感と嬉しさが高まっているように感じた。
そしてユーミンを紹介され、下手から登場された。
109シネマズプレミアム新宿の会場におられるオーディエンスの拍手は、半端なかった。
そしてスタンディングで迎える方々もおられたが、後方にカメラがあるのを忘れてはダメだと思うのは私だけ?逆に大阪会場は、反応がなかったような気がした。
ユーミン衣装
袖は透け感のある黒のオーガンジー
正面から見て右胸付近にポケットとジップ
前身頃首元から腰のあたりまで2列のシルバーのスタッズ
スカート部分の両脇がプリーツ
※プリーツ上部には前身頃と同じデザインのスタッズが数列配置、かつ正面から見て左側のプリーツの縁に縦にジップ
シルバーのディーゼルのワイドベルト
大ぶりなシルバーのメタルボールネックレス
メタリック仕上げの四角いイヤリング
右手
黒のキラキラブレスレット
小指にキラキラリング
左手
シルバーのキラキラブレスレット
人差し指と中指にキラキラリング
黒×スパンコールのフィッシュネットデザインのストッキング
黒のショートブーツ
アンクルに二重のシルバースタッズ
ヘアスタイルは正面から見て右から左へ流してアップ
団野健氏MCでユーミンにインタビュー形式~トークショー前半
ユーミンが座られた直後だったので、私自身は驚いた。 The Journey(コンサート期間は2023年5月13日~12月28日)のときに始まったアルバム制作は、熱量が伝わってきて身震いした。
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団野健氏がいきなりユーミンに投げた直球の内容とは
●団野健)「アルバムが完成しての率直な感想は?」
●ユーミン)「ここまできたなと。皆さんにお披露目ができる日がきたなと。率直な感想は難しいけれど、いよいよ世の中の空気に触れる。初めてなんじゃないかと思う。思えばコンサートツアー The Journeyのときに、焦燥感にかられて制作をスタートした。」
Synthesizer Vは、音楽合成ソフト
Synthesizer Vを通して歌を抽出するには、まずオーディオトラックのボーカルを読み込みます。次に、トラックを右クリックして「オーディオをノートに変換」を選択し、歌詞を解析するオプションをオンにして、言語を選択して確定します。これにより、ボーカルがMIDIデータとして抽出され、ピアノロールに表示されます。
今回のアルバム制作工程の話題なので、しっかりメモを取って聞いた。最先端のツールを使っているが、非常に地道で工程に時間を要したことがわかる話であった。
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最先端のソフトとAIを駆使したが実は地道な作業で時間を要して制作したという内容とは
●団野健)ニューアルバム制作に、AIや音声合成ソフト「Synthesizer V」を使用したが今までの制作方法との変わり方にはどのように感じたか?
●ユーミン)「よく覚えてないんですよ。制作後に振り返ると、楽曲を作る必然性があったんだと感じる。ただ一番多く楽曲に関わってきたのは、プロデューサーの松任谷正隆であるので一緒に聴きたいと思います。」
●団野健)「Synthesizer Vを導入して歌わせているんだけど、それを歌わす元のデータは今の生の由実さんの歌声から抽出したMIDIデータですけど、由実さんも何回も何回も歌われた思います。千本ノックみたいです。」
●ユーミン)「千本ノックで歌いました。人間の波長領域ではハモれないようなところも歌いながら、それをまたVに落とし込んで。」
●団野健)「(それをするにあたり)肉体鍛錬みたいなことを今まで以上にされたと(聞いているが)」
●ユーミン)「寄り添うために元の自分のヴォーカルをしっかりさせないと、うまく混ざらないので地味なトレーニングなんです。繰り返し繰り返し、やってましたね。」
東京会場オーディエンスから拍手が沸き起こっていた。私自身も同じだが、今一番聞きたいことだと思う。
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ユーミンから話題にされたツアーの内容とは
●ユーミン)「今はツアーリハーサルの真っ最中。それを(アルバム制作工程の煩雑な点)また肉体に戻すのに、わあどうしよう。企画自体がライブでやるのは無謀だったと思ったが、一昨日抜けたと思いました。ご期待ください。」
ChatGPTとは、米国のOpenAI社が開発した革新的な生成AIサービスです。
チャット形式で質問や指示(プロンプト)を入力するだけで文章や画像、音声などを生成できます。
私自身、今まさにサイト制作でchatGPTを使っている。答えはイメージしているので、プロンプトがきちんとできていれば、想像していた答えがかえってくる。しかし、全て信じて取り入れてしまうことで、考えなくなる、疑問に思わなくなることが怖いといつも感じる。AIとの線引きは、必須だといつも感じるのでユーミンの言われたことに共感できた。
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アルバム制作で利用しそうになったChatGPTの内容とは
●ユーミン)「Vに仮歌を入れて、それを聴きながら歌詞を書き直すことができるのは活気的なことだ。そしてVと今の自分のヴォーカルを添わせるときに、エモくないと意味がないから。それは感情的になってもブレないヴォーカルトレーニングをした。」
●団野健)「エモいということが出たが、今回の作詞作曲にはAIは使わなかった。しかし、一度ChatGPTを試されたことがあったがどのように感じたか?」
●ユーミン)「岩礁のきらめきのサビでChatGPTを利用した。曲が先に出来上がっていたので、文字数が決まっているサビに利用したが、新鮮味を感じられなかった。そのままさぼってしまい(CDとして)出せば、今日の人たち(世の中に)は全然騙されちゃう。結果的には、ChatGPTが回答してきた歌詞は、使わなかった。しかし利用したことで、自分なりに対峙してAIとの線引きができるようになった。」
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世の中に出ている収録曲3曲の評価がまさにユーミンチームが狙っていたという内容とは
●団野健)「新しいのに懐かしいという感想が多いが、ユーミン自身がそこをねらわれていたのか?」
●ユーミン)「ずっと昔から、そのようなテーマ(懐かしいのに新しい)でやってきたように思える。デビューの頃は、メルヘンと呼ばれていた。悪い意味だったと思う。現実的なアイドルが多かった頃の話で、「魔法の鏡」みたいな曲で自身の中では、違う次元で魔法の鏡から中に入って相手のことを見る。それは童話のように聴こえるが、既にワンホールである。」
12曲の収録曲が、私たちファンとしては最高の贈り物である。個々の色々なシーンに登場して体を通って色々に解釈され、また活力となっていくんだろう。と考えるだけで、涙が出てくるのである。ユーミンの一言に、東京会場だけでなく大阪会場でもたくさんの拍手が鳴り響いていた。
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ユーミンが力強く発した言葉とは
●団野健)「今回のオリジナルアルバムを一言で言うと」
●ユーミン)「ずーっとやってきてここにきた、今の私の最高傑作です。」
松任谷正隆氏・GOH HOTODA氏が加わって~トークショー後半
着席順は上手から、団野健氏、ユーミン、松任谷正隆氏、GOH HOTODA氏。
4名揃われたところで最初の話題でのユーミンからの質問に、団野健氏は困ったなというふうに感じたのは私だけ?
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団野健氏の無茶ぶりが分かる企画内容とは
●団野健)「今回のニューアルバムでもGOH HOTODA氏にご尽力いただいた。アナログでのカセットでも、お世話になりました。」
●松任谷正隆)開口一番に出た言葉が「カセット持っている人、どのくらいいるの?」
会場にいるオーディエンスの中に手を上げる人がいて、驚く松任谷正隆氏。その他に団野健氏はMDを企画されたが、松任谷正隆氏が却下されたそう。
●ユーミン)「MDって復活することはあるのですか?」
ここでの話題は、WormholeとYumi AraIがなぜ結びついたかというテーマ決定までの話だったので、非常にワクワクした。今後メディアで話される思うが、試聴会のときに聞かせていただき感激した。
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松任谷正隆氏が興奮したテーマ決定までの経緯とは
●団野健)「「Wormhole / Yumi AraI」のテーマに行き着いた経緯は何か?」
それは、松任谷正隆氏にいきなり確信の話題をふられた。ふられた松任谷正隆氏が口を開かないので、業を煮やしたユーミンが口火を切ったのだ。
●ユーミン)「松任谷さんがWormholeを提唱されたが、最初私は懐疑的だったのです。難しいんじゃないかな、説明しずらいのではないかなと思った。しかしそのうち、お前の旧姓知ってるか(松任谷さんから)と言われた。荒井ってAで始まってIで終わるんだぜ。Yumi AraIをWormholeにくっ付けたことで、Synthesizer Vを表現できたということです。」
●団野健)「ミーティングしていて、松任谷さんが書いたものがあった。今日、それを持ってきているんですよ。」
『AraI yumi』と松任谷正隆氏が書かれたメモ用紙が披露された。
●ユーミン)「わあ、ダジャレだって思っていたんだけど、アルバムが完成に近づくにつれ、名前を変えて成功したのは世界に例はないでしょう!だってこの方と一緒になってここまで音楽を一緒にやってきて、今荒井由実が出現するっていうのは何かの思し召しだなってまじ思いました。」
それに対する松任谷正隆氏の発言は
●松任谷正隆)「なんか誤解されて離婚していたと。」
●ユーミン)「そんな書き込みがあった。(名義を発表したら)昔の名前で出ています。」
ご夫婦のやり取りに、やっと理解できた団野健氏であった。
●松任谷正隆)「書いてみたら、ピッタリだった。あのときの感動は、自分でも忘れられないし興奮した。」
アルバム制作にSynthesizer Vを使用したことを、松任谷正隆氏がGOH HOTODA氏の反応が気になっていたというのは意外だった。いつの時代にも新しいものを取り入れ自信を持って突き進んでいっているだけでなく、一番信用のおける方への敬意をみせられたというのは驚きでもあった。
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松任谷正隆氏が気になっていたのは実はGOH HOTODA氏の反応だとの内容とは
●松任谷正隆)「先ほどの二人(ユーミンと団野健氏)の話を聞いていて、誤解のないようにしてもらいたいので改めて説明したい。ユーミンが歌ったもの(演奏無し)をMIDIにして、それをAIに取り込んだ。パフォーマンスのもとは、由実さんが歌った歌である。それともうひとつ、chatGPTの話をしていたけれど、由実さんは具体的なこと(chatGPTを試した)を言っていたけれど家に帰ってきたら、けっ!と由実さんが言っていた。使えるわけないじゃんって言っていた。」
●ユーミン)「自分の美意識としたら、ちっとも面白くないと思った。ある意味、答えがわかっているものならいいけど、楽曲制作にはchatGPTは使えないと思った。」
●松任谷正隆)「(Synthesizer Vを使用すること)GOHさんが、何と言うか心配だった。」
●GOH HOTODA)「凄いなって思った。空気感が無いなと思ったが、ヴォーカルを磨きなおしていく過程の中で、だんだん魅力を感じるようになった。それは中学のときに聴いた荒井由実の声だ。レプリカントに近い感じと思った。」
●松任谷正隆)「Synthesizer Vを使うことで、ちょっと違うユーミンと本物の由実さんが登場したことで、詩にまで影響してきた。「CINNAMON(収録曲2)」がそれに当たる。」
●ユーミン)「ミッツ・マングローブにラジオ収録で言われたのが、「岩礁のきらめき(収録曲4)」は女性同志の話に聴こえると。それを聞いてジェンダーとか超えてるアルバムになったと思う。」
新しいことを取り入れる最初のころは、誰しもが違和感や疑問を持つもの。GOH HOTODA氏のちょっとしたニュアンスから、個人的に感じた。しかし同じ方向に向き、それぞれの持ち場での責任の元、一つの形あるものを作り上げていくプロ集団であるユーミンチームは凄いと感じた。
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デジタルとアナログは違うという内容とは
●ユーミン)「あまり気づいてなく大事なことだと思うけど、指って神経がたくさん集まっている。紙をめくる行為は、脳にすごく影響があると思うのです。」
●松任谷正隆)「デジタルとアナログの紙、焦点距離が違う。車では、ヘッドアップディスプレイ。」
●ユーミン)「どっちが偉いとかではなく、用途が大事。特に日本人は、余白や行間等に思いを込めるから。」
●松任谷正隆)「まとめると今回のはそれのミックスである。」
●団野健)「ミックスの振り幅がすごい。」
●GOH HOTODA)「責任のある仕事だと感じた。」
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避けては通れぬ話題のツアー内容とは
●松任谷正隆)一連の工程の中で、テープに入れたユーミンの歌声を武部聡志氏に聴かせるとユーミンの声をわかんなかったんだよ。ヴォーカル、調子いいですよねって(笑)。ツアーリハーサルをやっているが、今は6号目。山を変えるときがあるので。」(オーディエンスは笑いの渦)
●団野健)「(佐々木)詩織ちゃんが無茶振りをされて、鳩豆の顔になっていた。」
●松任谷正隆)「今回は色々な楽器を弾くし」
次もあるとご夫婦で言われたことは、嬉しい限り。長生きせねば・・・
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コンセプトアルバムをユーミンと松任谷正隆氏が作り続ける理由とは
●団野健)コンセプトアルバムを作り続ける理由は。
●松任谷正隆)理由はわからないが、何かの統一感が要るのでは?ラーメンが出てハンバーグが出てくるのは、可笑しいのではないか。
●団野健)今回でアルバムは40枚目だが、続けていくことの秘訣は?
●ユーミン)そういうふうに聞かれると、続けることです。続けているほうが視界が変わるし、新しい情報や新しい人物に会える。そして次の何かが見つかるというのが私の秘訣です。
●松任谷正隆)(ユーミンの内容をふまえて)もう次のことがやりたくて、仕方がない。
●ユーミン)なかなか死なせてもらえません!
●GOH HOTODA)(続けていく秘訣)作業するより、音楽を聴くのが好きだ。嫌いになることはないと思っている。
●松任谷正隆)(GOHさんのことを)単なるエンジニアリングではなく、ミュージシャンと思っているので、GOHさんとキャッチボールができる。
●GOH HOTODA)気づけば、10年一緒にやらせてもらっている。
●団野健)この後フルで聴いてもらって。
●松任谷正隆)期待しすぎないでね。
東京会場のオーディエンスは、スタンディングでお見送りをされた。時間は20時10分。
名古屋・大阪会場へは、ユーミンがカメラを通して手を振ってくれた。
スクリーンには次のように出ていた。
この後は試聴会となります。
ご着席のまま、お待ちください。
ご着席のまま、お待ちください。
試聴会~大阪会場
大阪会場の試聴は5.1chサラウンド、画面には発表済みMVとカラフルな色文字の歌詞が流れる今回初披露のMVが流れていくものとなった。
団野健氏のXポストにあったように、全収録曲にミュージックビデオを付けたのだった。
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収録曲全12曲の説明は箇条書き程度に
●M1「DARK MOON」
ミュージックビデオと同じ映像であった。
MVのイメージで終始進むかと思ったが、新しい中に懐かしくも感じられると言うユーミンの言葉が、次曲から実感できるミュージック1であった。
●M2「CINNAMON」
イントロはマンドリンでスタート、歌詞が出るMVが流れた。
私感としては、がつんときて究極は涙する、そんな楽曲であった。
●M3「星の物語」
ハウス北海道シチューCMソング(2025)
歌詞が出るMVが流れた。歌詞に「なぜあのとき♪」が、個人的に印象的に残った。
●M4「岩礁のきらめき」
テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」OST楽曲
歌詞が出るMVが流れた。
画面に映し出される歌詞「遠い、遠い、」の句読点が、効いた。そしてMemoriesの「es」にやられた。
●M5「天までとどけ」
フジテレビ木曜劇場 『小さい頃は、神様がいて』主題歌
ミュージックビデオと同じ映像であった。
●M6「烏揚羽」
TVアニメ「伊藤潤二『クリムゾン』」OP主題歌
ミュージックビデオと同じ映像であった。。
●M7「小鳥曜日」
荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ展 コラボレーション曲
歌詞が出るMVが流れた。
●M8「LET'S GET IT STARTED!」
ニッポン放送開局70周年テーマソング
歌詞が出るMVが流れた。
●M9「Let It Rain」
ハウス北海道シチューCMソング(2022)
歌詞が出るMVが流れた。
●M10「文通」
-album version- (松任谷由実×imase) BOSE60周年コラボソング
ミュージックビデオと同じ映像であった。
●M11「ひとちがい」
歌詞が出るMVが流れた。
麗美に提供された楽曲とは若干歌詞が違う、それはテーマを考慮したため。
アウトロは度肝を抜かれる。
M12「そして誰もいなくなった」
歌詞が出るMVが流れた。
イントロは度肝を抜かれる。

