松任谷由実 大好き!神戸っこ 松任谷由実 大好き!神戸っこ

40枚目オリジナルアルバム「Wormhole」
先行試聴会&トークライブ 管理人レポ
40枚目オリジナルアルバム「Wormhole」 先行試聴会&トークライブ 管理人レポ 40枚目オリジナルアルバム「Wormhole」 先行試聴会&トークライブ 管理人レポ
通算40枚目となるオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」が11/18(火)に発売されることが決定しました!

さらに本作を携えた全72公演に及ぶ全国ツアー「THE WORMHOLE TOUR」も決定!

そして40枚目のオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」先行試聴会&トークライブが決定しました。先行試聴会&トークライブにはユーミンが参加されますが、ご本人が参加の試聴会は2009年以来16年ぶりとなります。トークライブゲストの登壇は東京会場のみとなり、名古屋、大阪会場でのトークライブは東京会場からの生配信となります。
大阪会場【管理人】
 

大阪の再募集&応募結果が出る2025年10月15日(水)18時すぎ

最初の応募で東京会場を申込みましたが、ハズレ。再募集の名古屋・大阪会場での大阪会場に申込み、写真の景色が見れる結果が舞い込んできました。

先行試聴会&トークライブを大阪会場で鑑賞する管理人が、後日レポとしてお届けします。
 
太陽の塔
109シネマズ大阪エキスポシティ

受付準備中のようす

快晴だったこの日、最高気温29℃の暑いほどであった。

神戸を出て、大阪モノレール「万博記念公園駅」に着いたのは16時10分。109シネマズ大阪エキスポシティ館内に入ると、既に受付が設置されていた。受付は、テーブル1台で椅子2脚の女性2名体制で、まだ概要はわからなくしているようだった。別途、チラシや物販販売等はなかった。受付開始まで時間があったので、場所を変えて待機することにした。
 
準備中の受付
109シネマズ大阪エキスポシティの全景
館内
館内に戻ってくると、18時頃名古屋会場にいる友人から連絡があり今から(18時)受付がはじまるとのこと。その後、大阪会場でもスタッフからの声掛けがあり列をつくることになった。

受付方法は、係の方にフルネームを告げスマホにある招待メール・謎のシール・顔写真付き証明証を提示して先方のリストと照らし合わすものだった。そして白い箱からくじを引くとのことだったので、引くと席番が記載されている小さな紙であった。

もっと驚いたのは、謎のシールは持って帰っていただいて大丈夫とのこと。気になったのでそれを利用して2度目の企画はあるのか質問したところ、無いとのことだった。
 
謎のシール
受付のようす
当日券
 

受付開始から開演直前まで

18時15分頃、入場可となり用紙に記載のQRコードを機械にかざし、本日の試聴会会場であるシアター5へ向かった。シアター5は、一般席155、エグゼクティブ12、車椅子席2の合計169席とこじんまりとした会場である。開演前で人が少ない今、入口や会場内の撮影を済ませ自席で待機。場内に入ると、インストゥルメンタル「DARK MONN」が流れていた。
 
シアター5入口
シアター5の演目
18時50分頃、東京の交通事情で10分押しであることをスタッフから説明があった。

19時10分、新宿駅での電車遅延のためさらに5分から10分押すとあらためて説明があった。自身、緊張してくるのを感じていた。

19時18分、スクリーンの画がイベント概要の文字から全画面「Wormhole / Yumi AraI」のジャケットでYが回転するのに変わったのだ。直後、慌てて入ってくる男性スタッフ1名が舞台横にあるPA卓に配置。

19時20分、団野健氏が登場してくるシーンに切り替わった。

因みに名古屋・大阪会場ともに、東京会場からの生配信を観るというもの。
 
シアター5内
演目と注意事項
 
※MCについては管理人メモ書きによるものであります。全てを網羅しているわけではありませんのでご了解ください。
 

本番スタート

団野健氏の「こんばんは。」の第一声で始まったトークライブ。

「名古屋・大阪の皆さん、こんばんは。セイフォー♪」ご機嫌の団野健氏の表情には、安堵感と嬉しさが高まっているように感じた。

そしてユーミンを紹介され、下手から登場された。

109シネマズプレミアム新宿の会場におられるオーディエンスの拍手は、半端なかった。

そしてスタンディングで迎える方々もおられたが、後方にカメラがあるのを忘れてはダメだと思うのは私だけ?逆に大阪会場は、反応がなかったような気がした。
 
 

ユーミン衣装

ユーミンの衣装情報は、東京会場にいる友人が提供くださったのでご紹介を。
 
 
 
 

団野健氏MCでユーミンにインタビュー形式~トークショー前半

 
 
 
 
●「Synthesizer V」の説明●

Synthesizer Vは、音楽合成ソフト

Synthesizer Vを通して歌を抽出するには、まずオーディオトラックのボーカルを読み込みます。次に、トラックを右クリックして「オーディオをノートに変換」を選択し、歌詞を解析するオプションをオンにして、言語を選択して確定します。これにより、ボーカルがMIDIデータとして抽出され、ピアノロールに表示されます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●「ChatGPT」の説明●

ChatGPTとは、米国のOpenAI社が開発した革新的な生成AIサービスです。

チャット形式で質問や指示(プロンプト)を入力するだけで文章や画像、音声などを生成できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松任谷正隆氏・GOH HOTODA氏が加わって~トークショー後半

東京会場オーディエンスからのたくさんの拍手に迎えられて、松任谷正隆氏、GOH HOTODA氏が登場。

着席順は上手から、団野健氏、ユーミン、松任谷正隆氏、GOH HOTODA氏。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真を撮ることになったが、東京会場のオーディエンスを背景にユーミンを松任谷正隆氏が撮ることになった。ツアーパンフレットで使うと。

東京会場のオーディエンスは、スタンディングでお見送りをされた。時間は20時10分。

名古屋・大阪会場へは、ユーミンがカメラを通して手を振ってくれた。
 
 
 
 

試聴会~大阪会場

そして20時15分、試聴会が始まったのだが、ツアー初日の緊張感みたいなものが会場全体から感じられた。

大阪会場の試聴は5.1chサラウンド、画面には発表済みMVとカラフルな色文字の歌詞が流れる今回初披露のMVが流れていくものとなった。

団野健氏のXポストにあったように、全収録曲にミュージックビデオを付けたのだった。