新潟県・苗場プリンスホテルにて、2026年2月9日(月)から23日(月)まで全8公演。
こちらでは、SURF&SNOW in Naeba Vol.46、ユーミン苗場2026の管理人が鑑賞した2月9日初日のレポをお届けします。
2月9日初日公演
2月8日夜の新神戸から高崎
夕方に高崎へ移動のため、東海道新幹線に乗車するのだが新神戸に着くと遅延とのアナウンス。予定の新幹線は、新神戸18時24分発。そこから22分遅れの18時47分に出発した。
しかし京都駅手前で非常ボタンが押されたとのことで、19時18分から約2分ほど停車。30分遅れの19時20分に京都駅到着。19時24分京都駅を出てすぐに急停車、19時27分発車再開。
そして名古屋に進むが、雪を削っているような感じで走行。35分遅れで走行しているとのアナウンスがあった。名古屋は37分遅れの20時03分到着。名古屋を出てのアナウンスで、21時46分頃東京に到着予定とのこと。小田原を33分遅れて通過と放送があったのは、21時07分。結局東京駅に34分遅れの21時40分に到着したのだった。
上越新幹線は通常通りに運行。深夜、高崎駅に着いた。2月6日の天気予報を確認しての行動で、高崎駅近くで泊まることにしていた。しかしまさか、東海道新幹線が遅延するとは思ってもいなかったので焦ったが、なんとか高崎に着くことができたのだ。
2月8日深夜の新幹線高崎駅
2月9日午前中の高崎から午後の苗場まで
ここから友人の車で移動。今朝のネット情報や友人からの連絡では、関越道の一部区間と三国峠の通行止があったが、今は解除されたとのこと。しかし別の友人からの連絡で、三国峠でバス追突事故が発生して片側車線での走行になっているので注意しなさいとのこと。事故現場付近を通過したとき、車中からカメラに収めた。えげつなくエンジンルームがダメになったバス、乗客は大丈夫だったのか?
三国峠での事故車両
苗場プリンスホテル到着
チェックインを済ませ、お祝いスタンド花を確認、ずらり横に並んだ35基のお祝い花は圧巻。通称苗場坂を通過したとき、グッズコーナーのオープン待ちに5組ほど並んでいた。
苗場プリンスホテルの看板
本館フロント前から見える苗場坂
苗場プリンスホテル内の探索
まずはシャトレーヌだったクラブラウンジ。案内は何も掲示されてなく、事情を知らないお客様が戻ってこられていた。
次はブリザーディウムロビーの大看板と横のポスター。大看板は黒が基調なので写真は撮りやすかったが、ポスターはユーミンマークの背景が格子模様なので、人が通るとガラスに映ってしまう始末。
再び苗場坂の前を通過、店内はグッズ販売の準備中であったが10組ほど並んでいた。販売コーナーのレイアウトが変わるのか?ここで気づかなかったが、TGRとのコラボグッズが販売される案内ポスターが掲示されていたが、スルーしてしまう始末。
ブリザーディウムロビーの大看板
ブリザーディウムロビーに掲示のポスター
準備中のグッズコーナー
TGRコラボグッズのポスター
初日の開場ようす
本日の席は、センターでユーミンのお顔がしっかりと拝見できる位置。ステージを見ると今回の苗場のイメージデザインがモチーフとなった、10本の柱が立っているシンプルなステージ。最後の逗子ステージを思い出させる。
配置は上手からコーラス、サックス、キーボード、ドラム、ベース、ギター。
20時29分、スタッフからの声掛けでの注意、場内アナウンスがあった。
ブリザーディウムロビーの入場前
初日ライブのようす
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本編前半の気づき
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オープニング
20時34分暗転、太鼓と笛の音が響く中、『Weaver of Love~ORIHIME』のアウトロが流れる。メンバーがステージに登場し、武部聡志のキーボード演奏からスタートする。
1曲目『Misty China Town』
イントロのあと歌い出しのところで、ユーミンは下手から登場し静かに歌唱。衣装はセットリストに記載通り。
2曲目『満月のフォーチュン』
1曲目が終わるや否やイントロがスタート。ユーミンはツアーグッズと思われる金の扇子を右手に持ち、いつもとは少し違う振付があった。
MC
「こんばんは、46回目の苗場へようこそ!46回目にして初めて扇子を~~振りの指定とかありませんから、お持ちの方はおおいに振り回して一緒に踊ってください。~~46回目の苗場のテーマはご覧の通り、オリエンタル。~~私の中のユーミンを探す旅…最後までごゆっくり楽しんでいってください。」
3曲目『恋の一時間は孤独の千年』
イントロが始まり、ユーミンはステージ後方でレースのマントを取る。手に扇子を持ち、ステージセンターで歌唱。
間奏ではメンバーが演奏しながら、ユーミンから紹介を受ける。紹介順はセットリストに記載。
MC
「どうもありがとうございました。ちょっとオリエンタルから離れた『恋の一時間は孤独の千年』という曲をお送りしました。~~~今年の苗場のセットリストは、やったことのない曲がいっぱい出てきます!~~皆さん、大丈夫ですか?ではカルト目な古い曲をお送りします。」
4曲目『CHINESE SOUP』
曲に合わせた振付がある。
5曲目『残暑』
ユーミンは、演舞傘を差しながら歌唱。武部聡志のキーボードの音色が、夕陽に輝く葉山の海を思い出させる。
6曲目『たぶんあなたはむかえに来ない』
浜崎賢太のベースから始まるこの楽曲。ユーミンは途中から、演舞傘をさしながら歌唱。
7曲目『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』
武部聡志のキーボードから始まり、ライティングは黄色。ユーミンは演舞傘を置きステージセンターで歌唱。
8曲目『HONG KONG NIGHT SIGHT』
浜崎賢太のベース、そして小林香織のサックスからスタート。ユーミンは手には扇子を持ち、京劇の型のような振付。
MC
「ありがとうございました。旅行しているような気分でしょ?ここからは苗場名物リクエストコーナー!」そのあとオーディエンスからの「かわいい!」という声に反応され「りりぃちゃん(私が聴こえた内容)。なんか動物みたいでしょ。~~」
お茶目なユーミンであったが、このあとはリクエストコーナーの説明をされる。
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リクエストコーナーのようす
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リクエストコーナー
オーディエンスが挙手し、ユーミンが指名された方がその場でリクエスト曲名を云われステージへ登壇。ユーミンを目の前にして武部聡志が奏でるキーボード伴奏でユーミンが歌唱される。指名されたオーディエンスにとっては、至福のときになるコーナーである。 2月9日初日は、次のようなことがあった。
1人目は上手側から。
上手側で指名された男性は、『緑の町に舞い降りて』をリクエストされて登壇。
メダルをぶら下げてステージ前を通る姿に、オリンピックの時期だけにユーミンは驚いていた。ユーミンを目の前に興奮された男性はすぐに座るも、「まだ座れと言っていない」とユーミンからツッコミを入れられていた。かずおさんと言う男性、ぶら下げているメダルは一昨年の苗場スキー大会3位のもの。ユーミンとの会話で、シャングリラを観てないとのことが判明して、「(リクエスト曲の歌唱)やめようかな」とユーミンの強烈な一言。楽曲が始まると、エアピアノを始める強者、「見ないようにしよう」とユーミンは言われたのはおかしかった。歌い終えたユーミン、「武部さん、長年やってて初めてのエアピアノ!」と。
そして写真撮影は、武部聡志が入って3名で初めてのパターン。ただカメラの調子が悪く、「残念ですね」とユーミンに言わしめるほどダメだった。しかし幸運なことに、武部聡志がカメラをなおして撮影に成功した。
変わった男性かなと思ったが、翌日フロント付近で見かけたかずおさんは普通の方だった。
2人目は中央から。
メガネをかけた女性がリクエストされたのは、『14番目の月』。なんでもスピッツの草野さんと同級生のことだが、ユーミンに話しかけることが多すぎて却下。オーディエンスはしらっとしていたが、ご本人は却下された理由は、わかないだろうな・・・
次に指名された女性がリクエストされたのは『私らしく』。愛知県刈谷市から来られた方は、今日2月9日お誕生日のお嬢様と一緒に来られたとのこと。ということで、ユーミンはお嬢様も登壇を促された。
ユーミンはお嬢様にお母様の感想を聞くと、厳しくもあり優しくもありとのこと。そんな母は、リクエスト曲理由が恋愛談だった。フラれたっていいじゃない、ユーミンの歌があるからと思われたそう。明日から、私らしくなる!今日は号泣じゃん!とも話された。 歌い始まる前に、舞台監督村田直美さんから歌詞カードを貰うユーミン。歌い終え、歌詞カードをリクエスターに渡すのだった。写真撮影ではお嬢様を真ん中にユーミンとお母様が囲むが、お嬢様は怯えるような感じだった。オーディエンスは可愛いと口々に叫んでいたのが聞こえた。
3人目は下手側から
ぱあで手をあげている水色の男性は『Lost Highway』をリクエスト。「ちょっと遠慮しておきます。」とユーミン自ら却下された。次の女性がリクエストされた『埠頭を渡る風』も却下。
次の方がリクエストされたのは『青い船で』。指名されたあとのユーミン、「夢グループの人みたい」とぽつり。登壇された男性は、ユーミンと玉川髙島屋で遭遇したと話をされたが、東京都町田市から来たと言われた途端、オーディエンスの笑いを誘っていた。マフラーをお洒落にされていたが、今回のリクエストで指名されるようにとのポイントだったそう。
なんとこの男性、苗場は20年連続で参加されているが、指名されたのは今回が初めてとのこと。リクエスト理由は、32年前のご自身の結婚披露宴のときに使った曲が『青い船で』。その他に『卒業写真』をピアノ伴奏が奥さまで、ご自身はヴォーカルとのことだが、歌詞を変えて歌ったそう。歌詞は忘れたが題名は「愛の羅針盤」とのことで、後ろで武部聡志が仰け反るように笑われていた。
時刻を見ると21時48分。歌い終えられたユーミンはリクエスターに「歌っていてあなたがいてよかった。」と言われた。最後はリクエスターと堅い握手をされ、2枚の名刺を渡された。
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本編後半の気づき
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MC
「さてオリエンタルは、元々ヨーロッパから見た中近東のことを指す言葉だったんですけど~~東洋を指す言葉になったのはのちになったと言われています。ではそんなオリジナルオリエンタルな歌をお届けします。」
9曲目『BABYLON』~10曲目『砂の惑星』~11曲目『Raga#3』
本編後半は、武部聡志のキーボードからスタート。ユーミンは、レースのマントとレースのフェイスベールを着用、ステージセンターで歌唱。
12曲目『Glory Birdland』
ユーミンはレースのマントとレースのフェイスベールを取り、下手側から歌唱をスタートさせる。ステージ左右に移動しながら歌唱。間奏ではコーラスがいつもの振付を。
MC
「ありがとうございました。中近東が宇宙と繋がっていると感じているのは、私だけでしょうか?『Glory Birdland』は昔読んだ中国の民話から創ったんですけど、いくら探しても見つからないですよね。~~ときどき現実なのか妄想なのか分からなくなることがあります。次にお送りする曲は、妄想なのかもしれません。」
13曲目『輪舞曲(ロンド)』
ユーミンは手に扇子を持ち、8の字型に振る。
14曲目『スラバヤ通りの妹へ』
武部聡志のキーボードからスタート。ユーミンは、ステージセンターで歌唱。
15曲目『春よ、来い』
武部聡志のキーボードからスタート。ユーミンはステージセンターで歌唱、ミラーボールにピンクのライトが当たる。終盤、ユーミンは泣いていたが何を想われていたのか?
MC
「ありがとうございました。ライブは終盤に差し掛かっていますが。来年は47回、いつだったか私が、苗場は50回まではやるって言ったのが、50回までと思われたらしく、ここではっきり言っておきます!50回は通過点!私がステージに立てる限り、ここのスキー場がある限り、みんなが来てくれる限り、必ず苗場は続けます!今日は来てくれて、本当にありがとう!」
16曲目『永遠が見える日』
イントロが耳に入ってきて、すぐに思ったのが逗子の最後。そうならないように、ユーミンのMCが力強く感じた。
ユーミンはステージ左右に移動しながら歌唱。 「すぐ手をとって♪」で両手を前にのばすようなしぐさ。
17曲目『Sillage~シアージュ』
遠山哲朗のギターからスタート。ユーミンは、ステージセンターで歌唱。
18曲目『Weaver of Love~ORIHIME』
武部聡志のキーボード&小林香織のエアロフォンからスタート。
ユーミンは演舞傘をさしながら歌唱。サビでは機を織る振付があった。
アウトロでは、ユーミンは再び『春よ、来い』のサビを歌唱、同時にコーラスは『ORIHIME』のアウトロを歌唱。 歌い終わるとセンターで一礼、次に上手、そして下手で一礼して、静かに下手へはけるユーミン。以上本編は22時42分終了。
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アンコールのようす
衣装替えでユーミンはステージに再び登場し、メンバー紹介。紹介順はセットリストに記載。
アンコール1曲目『ひとちがい』
原治武のドラムからスタート、アップテンポな楽曲だ。ユーミンはステージ左右に移動しながら歌唱。
アンコール2曲目『BLIZZARD』
この楽曲に入る直前の原治武のドラム、なんとも心地よい。 ユーミンは手に扇子を持ちながら振付。
初日の紙チケット
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2月9日初日 アンコールの気づき(続き)
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終了後、ユーミンはメンバーとともに手を繋ぎ横一列になり一礼。
そして「もう一曲やります!実は私のコンサートには、言葉にできない裏テーマがあって今回も例外ではなにのですがセットリストから感じとってもらえたら嬉しいです。今日は最後まで、ありがとうございました。」とMC
アンコール3曲目『雪月花』
ユーミンはステージセンターで歌唱。
間奏でオーディエンスの拍手に反応してなのか、ユーミンは泣いていた。途中歌いながら、涙を拭うシーンがあった。何を思いだされたのか?
楽曲終了後、左手を振りながら下手へはけていかれた。時間は23時1分。
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ダブルアンコールのようす
「ほんとにありがとう。いつも苗場はギリギリのところでやっているんだけど、なんとかなっちゃう。そんな感じで続けますからね。ほんとにありがとう。」とMC。
『雪だより』のイントロが始まると「一緒に歌って」と、優しくオーディエンスに。ユーミンは終始にこやかに歌唱、オーディエンスとの合唱になった。 歌い終わると
「どうもありがとう。」と左手を振りながら、直後には武部聡志と肩を組んで挨拶、下手へはけていかれ初日の幕が降りた。

