ユーミン 大好き!神戸っこ ユーミン 大好き!神戸っこ

ユーミン 逗子マリーナ 2004 管理人レポ 7月25日最終日
管理人レポート 管理人レポート
夕暮れ色に染まる空とゆったりと広がる海を眺めながら見る景色は、最高のロケーション。椰子の木が揺れ、波音に包まれながら始まる野外コンサートは、私たちにリゾート気分を充分すぎるほどに味あわせてくれます。

逗子マリーナ・ガーデンプールで開催の“夏の風物詩”、「SURF&SNOW in Zushi Marina」は17回目となりました。こちらでは、SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.17、ユーミン逗子マリーナの管理人が鑑賞した7月25日最終日のレポをお届けします。
【7月25日(日)最終日】
お昼頃会場周辺のようす

12時30分すぎ。JR鎌倉駅からバスで約20分、2年ぶりの逗子参加です。この横断幕を見ると、あ~あ~逗子に来たんだなあって思います。管理人レポの始まりですが、コンサート内容は皆さんがレポしてくれましたので、別バージョンレポをやっていきます。

YUMING SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.17 2004 横断幕

?(時間はヒミツ)。警備上の問題もありますので、ご勘弁を。かほりん(小野かほりさん)が、自家用車で入り。そして、このあとタクシーでティナ(松岡奈穂美さん)、別で車でユーミンが入り。私は、かほりんに「かほりん!かほりん!」って声をかけたら手を振ってくれました。

駐車場

13時30分。ピンクブロック側裏手のグッズ売場ですが、只今準備中です。周辺には、あまり人はいませんです。

ピンクブロック側裏手のグッズ売場

13時40分。お決まりの舞台裏手に回って見ましたが、現在は静かですね。このあと、リハが始まったときは通行止めになってしまいました。ここは、リビエラ側からです。

ステージセットの一部

13時50分。逆から回って見ましたが、ここには清水アクトさんの車がありました。シャングリラⅡでも、お世話になった会社ですね。

ステージの裏手

同時刻。舞台裏の海を覗いて見たら、ワイヤーがテトラポットに繋がれていました。あのキューブとかを、支えているのですね。遠くに、江ノ島が見えます。

逗子マリーナ沖

同時刻。ケータリングの車ですが、約一週間食事のお世話をされていたのですね。このあと、一家でピッコロヴァーゾさんにおじゃましました。

ケータリング車
 
準備中のグッズ販売コーナー
 
15時すぎ。ピンクブロック入口付近のグッズ売場では、準備完了。今回は、ゲネの日がちょっと雨が降ったのですね。5日間とも天気が良かったんですが、雨など降ったらグッズ売場は大変だったろうなと思うのは管理人ハマーだけでしょうか?
コンサートグッズ
コンサートグッズ
コンサートグッズ

こちらは、今回人気ナンバーワン?の荒井呉服店逗子バージョンの浴衣です。最終日、おひと方だけ着ていらっしゃるのをお見かけしましたが派手でしたよ(笑)。

グッズの浴衣

15時30分。ブルーとオレンジブロックの間のリビエラ前グッズ売場。係りの人が、「今日は、風があるのでTシャツがなびいている感じに飾ってね!」。やる~ぅ!

グッズのTシャツ
リハーサル

16時ごろ?。リハも終わり、舞台にはユーミンを始めメンバー・コーラス・ロシアスイマー・スタッフ一同が終結して記念撮影が行われていました。いつもでしたら、舞台監督の声が聞こえるんですが村田直美さんは元気だったのでしょうか?

結婚式場
開場前のようす

16時30分ごろ。警備員の方々も大変ですが、各ポジションに待機。警備員さんの制服ですが、この手前の駐車場のところに干してありました。5日間、着っぱなし?ですか!また、この近くの公園にはボランティアの方々が終結されミーティング。ゴミなど、集めておられました。お疲れさまです!

そして、このあとちょっと離れたトイレに行きました。トイレの前に、どこかで見た方だなあって?「そうだ!28ちゃんだあ!」。「28ちゃんですね!神戸のハマーといいます」、「はじめまして!」と28ちゃん。昨晩は会場内で打ち上げだったそうで、午前さまだったとか。ユーミンも、打ち上げの最後までおられ元気でしたよって教えてくださいました。また、「ホリゴンは、今トイレの中です」と云われたと同時にあのホリゴン登場。声も、あのウソラジオのままの気さくな方でした。28ちゃんもね!

駐車場
開演直前

17時ごろ。このショットは、お決まりのショット!江ノ島に日が沈むのが綺麗ですので、いつも撮ってしまいます。でも、この時刻になると最終日参加される多くの方々が集まって来られます。これも、毎回の光景ですね。そして、18時10分すぎに会場に入りました。舞台上のキューブ、とても可愛かったです。最終日の席は、ブルーブロック13列47・48・49番のほぼど真ん中でした。開演5分前、一家の席の6つ後ろに松任谷正隆さん・トマト先生・雲母社海津さんなどが座られました。そうです、そこは関係者席でした。

相模湾に日が落ちていくのは、とても綺麗でしたしまた三日月も大変綺麗でしたね。それでは、はじまりはじまり・・・。お~っと、ヘリが近づいてきましたよ!

逗子マリーナヨットハーバー
 
公演
 
9曲目の『TUXEDO RAIN』のとき、男性スタッフ(たぶん50歳ぐらいの男性)が最前列に行かれましたが気になることでもありましたか?

ダブルアンコール『14番目の月』終了後、拍手が鳴り止みませんでした。後ろを振り向くと、正隆さんがおられません!海津さんが、トランシーバーで会場を見ながら指示をしているのをみて確信しました。トリプル!って思った瞬間、隣の女性が「あっ!正隆さんだあ!」。ユーミンは、「皆さんのたくさんの拍手に、甘えて出てきちゃいました」。そして、正隆さんのキーボードで『海を見ていた午後』。最後は、同時ぐらいに2人で退場されましたね。でも、ユーミンの涙と正反対の正隆さんの笑顔は対照的でした。

2年後の2006年、是非この同じ場所である逗子でお願いしますね!
ブルーブロックの後方
ステージセットのキューブ