ユーミン 大好き!神戸っこ ユーミン 大好き!神戸っこ

ユーミン 逗子マリーナ 2004 セットリスト
セットリスト セットリスト
夕暮れ色に染まる空とゆったりと広がる海を眺めながら見る景色は、最高のロケーション。椰子の木が揺れ、波音に包まれながら始まる野外コンサートは、私たちにリゾート気分を充分すぎるほどに味あわせてくれます。

逗子マリーナ・ガーデンプールで開催の“夏の風物詩”、「SURF&SNOW in Zushi Marina」は17回目となりました。こちらでは、SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.17、ユーミン逗子マリーナのセットリストを紹介します。
 
PERFORMER
出演者~サポートメンバー
 
 
 
 
MEMO
メモ書き
 
ステージ パステルカラーのキューブを何個も積み重ねたようなポップなイメージのステージ

ステージの内部からも噴水が吹きあがる

舞台音響設備担当会社のホームページに当時の様子が写真掲載⇒

株式会社 エス・シー・アライアンス アルテ社>>
演出 リフターを使用

ロシアシンクロチーム参加

ギター市川 祥治のプール沈下
その他 コーラス須藤 美恵子が初参加
ゲスト演奏(前座) 逗子市立小坪小学校6年生によるオープニングアクト(7月21日公開ゲネプロ・7月24日逗子市 市制50周年記念公演)
 
 
 
SETLIST(Main Story)
曲目 曲順(本編)
 
 
  ステージ奥から武部 聡志・村石 雅行・小野 かほりが登場しそれぞれの位置にスタンバイ→続いてステージ下手からギター市川 祥治・中川 雅也・ベース田中 章弘が登場、上手からコーラス今井 マサキ・松岡 奈穂美・須藤 美恵子が登場してそれぞれの位置にスタンバイ
M01:わき役でいいから

〔水の中のASIAへ 1981.05〕
イントロスタート直後、中央階段上からユーミン登場(衣装はスパンコールが散りばめられた真っ白なワンショルダーのサマードレスを着用)

間奏は小野 かほりのパーカッション

「私がもう少し大人だったら♪」でユーミンはステージ1階に移動
M02:灼けたアイドル

〔SURF&SNOW 1980.12〕
イントロは小野 かほりのパーカッションからスタート→中川 雅也のギター

間奏は中川 雅也のギター

「会いたいわ 昔にもどって みんなにhumm♪」直後にユーミンは階段下に降り、リフターに乗ってプールを一周する

アウトロは小野 かほりのパーカッション&中川 雅也のギター
MC 「こんばんは!サーフアンドスノーにようこそ!えー今回色々心配したかもしれませんけれど、やっぱりやってしました。(場内拍手)これをしないと私の夏も行かないもんね。そしてあっという間に、最終日になってしまいました。今回は、過去の逗子の名場面を集めて新しいシーンを加えて、This is the ‘Surf and Snow’!という感じでお送りしたいと思います。どうぞ最後までごゆっくり。」
M03:潮風にちぎれて

〔8thシングル 1977.05〕
ユーミンは下手階段中ほどに座りながら歌唱
M04:瞳を閉じて

〔MISSLIM 1974.10〕
イントロは武部 聡志のキーボードからスタート→ユーミンはステージ2階下手側に移動

間奏は武部 聡志のキーボード→その間ユーミンはステージ2階の下手側から上手側へゆっくりと移動

アウトロでユーミンは上手側階段を降りてステージ1階へ移動
MC 「どうもありがとうございました。今回、初めてこちらにステージを作ったんですけど、新鮮でしょ。リハやってみて早くこうすれば良かったと思いました。ステージの高いところに登ったら、海をどこまでも見渡せてとても気持ちよくて・・・で、今回は「海の歌」をたくさん入れてみました。続いては、新曲を2曲お送りしたいと思います。まず不二家のカントリーマアムのCMで流れている「Invisible Strings」という曲、そして6月に映画「天国の本屋~恋火」の主題歌として書いた、「永遠が見える日」2曲続けてお送りします。」

※ご愛読者さまの情報提供で最終日以外のMC

M05:Invisible Strings

〔VIVA!6X7(ビバ!シックス バイ セブン) 2004.11〕
幻想的な照明の中、空高く噴水が舞い上がる
M06:永遠が見える日

〔VIVA!6X7(ビバ!シックス バイ セブン) 2004.11〕
優しいピンクの照明の中、楽曲を披露

コーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほりが引き、コーラスは今井 マサキだけとなる

歌唱終了後ユーミンは、ステージ1階上手側バックステージへはける→アウトロは中川 雅也のギター&武部 聡志のキーボード→今井 マサキのコーラス
M07:ガールフレンズ

〔VOYAGER 1983.12〕
真っ赤な照明に照らされイントロスタート→下手からコーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほり、上手から衣装替えのユーミンが登場(衣装は黒のスーツ、ネクタイ、帽子、サングラス)

楽曲に合わせながら芝居仕立てのコミカルなダンスを披露

今井 マサキはコーラス位置でギター

間奏は市川 祥治のギター

アウトロでユーミン・コーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほりは中央階段でステージ2階へ移動
M08:彼から手をひいて

〔SURF&SNOW 1980.12〕
ユーミン・コーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほりでリズムある振り付けとコーラス

アウトロでユーミン・コーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほりはステージ1階に移動→楽曲が終了と同時に帽子を飛ばす
M09:TUXEDO RAIN

〔ダイアモンドダストが消えぬまに 1987.12〕
暗転→ユーミンは帽子・サングラス・ジャケットを脱ぎ、コーラス松岡 奈穂美・須藤 美恵子・パーカッション小野 かほりは定位置に戻る

イントロスタート→8名のスイマーが長い爪をつけ人魚のように水面を踊る

ユーミンはプール前の階段に座って歌唱

序盤の「なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと♪」でユーミンは立ち上がりステージ1階中央へ移動

間奏では2名のスイマーがプールにあるリフターに上がりダンスを披露→ステージ前の噴水発射口の両端から順番に間欠泉のように噴水が噴き出す
MC 「どうもありがとうございました。シンクロ素敵だったでしょ。今回のシンクロのメンバーの中でリーダー格なのが、タチアーナ・ブガーエワ。逗子も3回目ですっかりなじみで、もう25歳くらいになってるのかなって思ってたら、まだ20歳なんだって。初めての時は、16歳だったんですね。みんな世界選手権(シンクロの)のスケジュールの合間を縫って、ここに参加してくれています。で今回の最年少は、2年前の逗子のメンバーだったジェーニャの妹で、ユーリャ、ユーリア・コーチェトワ、彼女は17歳です。今回三重でシンクロチームの合宿があったんですが、その最中に七夕があってシンクロのメンバーも笹に願い事、ロシア語でなんだけど書いて結び付けてました。そのユーリャの願い事というのが、3年後のシャングリラ3がウォーターランドで、それにシンクロスイマーとして自分が参加するということでした。その願いが実現することを祈りつつ、引き続きお送りしたいと思います。」

※ご愛読者さまの情報提供で最終日以外のMC

M10:Northern Lights

〔Wings of Winter, Shades of Summer 2002.11〕
イントロがスタートすると、ユーミンは中央階段を上り始める→小野 かほりのパーカッション(ひゅんひゅんと鳴る音)

巨大スクリーンに様々な空の景色が映し出される
M11:DAWN PURPLE

〔DAWN PURPLE 1991.11〕
ギター中川 雅也・市川 祥治・ベース田中 章弘が下手側階段、コーラス今井 マサキ・松岡 奈穂美・須藤 美恵子が上手側階段に移動→キーボード武部 聡志・ドラム村石 雅行・パーカッション小野 かほりの前に水除シールドがかかる

ステージが夜明けの空色のライトに照らし出されるとステージ中ほどから噴水が噴出

アウトロは市川 祥治のギター→ユーミンは中央階段をゆっくりと下りてくる
M12:破れた恋の繕し方教えます

〔NO SIDE 1984.12〕
イントロは市川 祥治のギターからスタート→スクリーンの映像がプールに切り替わる→華やかな赤い衣装のスイマーがスプリング状のフープを持ってシンクロ

ユーミンの歌唱が始まると2匹の未確認生物(カエル?)の登場

間奏で未確認生物(カエル?)はプールに進み水上移動しながらダンス→「悲しき midnight 白く冷たい♪」でステージに戻る

アウトロでユーミン&2匹の未確認生物(カエル?)は手を繋ぎながら上手側にはける

その後市川 祥治がギター演奏しながらステージ中央へ移動→リフターに飛び乗りプール中央へ水上移動→演奏しながら沈下→8名のスイマーに持ちあげられる→爆発とともに市川 祥治と8名のスイマーは再び沈下
M13:真夏の夜の夢

〔U-miz 1993.11〕
一瞬の暗転後、ステージが光を取り戻す→イントロは小野 かほりのパーカッションからスタート

ステージ2階にフラメンコのような衣装のユーミンと両側にダンサー4名ずつの計8名が登場

ステージ上のキューブの上、プールの両サイドトーチから炎があがる

間奏は村石 雅行のドラム→小野 かほりのパーカッション→ダンサーは4名ずつで左右の階段から降り、ユーミンは中央階段でステージ1階に移動→白のメッシュ帽を逆さまにかぶった市川 祥治が戻る→間奏は中川 雅也のギター

間奏中、ユーミン&8名のダンサーで一糸乱れぬダンスを披露

終盤の「最後は もっと抱いて抱いて♪」で2名のダンサー(赤地 寿美、1名不明)がユーミンの回りでダンスを披露

アウトロで中川 雅也がユーミンの真後ろ中央階段少しあがった位置でギター演奏
MC 「今回は、動きの決め事、ステージングと言うんですが、これが複雑で覚えなきゃいけないことがたくさんありました。特にコーラスとは、一糸まとわぬ・・・じゃなかった。一糸乱れぬ連携を取らないといけないし・・・・。実は練習の最後に腰を傷めちゃって、もう年かなと思ったんですが、何とか復帰して本番を迎えることができました。ところで、これまでよりワンステップ、ヴァージョンアップした、市川さんの「沈下シーン」いかがでしたか?市川さんもとうとう泳げるようになりました。実はね、このステージが始まった頃は顔を水につけることもできなかったんですよ。でも、まだまだステージングはこれからが本番。ラストに向かってみなさん、用意はいいですか?続けてお送りしたいと思います。」

※ご愛読者さまの情報提供で最終日以外のMC

M14:Miss BROADCAST

〔天国のドア 1990.11〕
暗転→ユーミンの衣装替えを松岡 奈穂美&須藤 美恵子がフォローする(衣装はシルバーと黒の市松模様のミニパンツルック、黒のミニブーツ)
  • 変更点>>

    • 7月24日逗子市市制50周年記念 情報提供無しのため不明
      7月23日(金)2日目 シルバーと黒の市松模様のミニパンツルック、黒のミニブーツ
      7月22日(木)初日 シルバーと黒の市松模様のミニパンツルック、シルバーのミニブーツ
      7月21日(水)公開ゲネプロ シルバーのミニパンツルック、シルバーのミニブーツ


衣装替え完了後、イントロスタート→ユーミンは中央階段からステージ2階へ移動

スクリーンに80年代を感じさせるカラフルでポップなイラストがくるくると映し出される

間奏は市川 祥治(楽器は不明)

「ふるえる ふるえる 私のハートが♪」でユーミンの両側にダンサー4名ずつの計8名が登場

「私に運んで来てすぐに♪」で両側4名ずつのダンサーで真ん中のユーミンを挟んで中央階段をステージ1階に向けて行進

楽曲終了後、ダンサーは4名ずつに分かれて下手側上手側にはける
M15:メトロポリスの片隅で

〔DA・DI・DA 1985.11〕
キューブ型の照明と巨大スクリーンが融合

下手側階段の上からギター市川 祥治・ベース田中 章弘・ギター中川 雅也が配置、上手側階段の上からコーラス須藤 美恵子・松岡 奈穂美・今井 マサキが配置
M16:ANNIVERSARY

〔LOVE WARS 1989.11〕
前曲に続き、サポートメンバー・コーラスは階段にそのまま配置

イントロスタートと同時に噴水があがる

噴水の中で水に包まれながらユーミンはしっとり歌唱

「明日を信じてる あなたと歩いてる♪」で噴水が一段と高く噴き出る

「今朝の光は無限に届く気がする♪」でステージ内部にあるユーミンを乗せたリフターが上昇→→リフターからステージ下に向けて水がシャワーのように出る

「あなたを信じてる あなたを愛してる♪」でリフター前にある10個の噴水発射口から一斉に間欠泉のような噴水が噴き出す

「あなたを信じてる 瞳を見上げてる♪」で10個の噴水発射口からの噴水が治まる

アウトロは市川 祥治のギター→再び10個の噴水発射口から一斉に間欠泉のような噴水が噴き出す
M17:カンナ8号線

〔昨晩お会いしましょう 1981.11〕
ユーミンに続きコーラスとバンドメンバーのお馴染みの行進でスタート

ユーミンを中心にサポートメンバーは横一列に配置(下手からベース田中 章弘・コーラス須藤 美恵子・ギター市川 祥治・ユーミン・ギター中川 雅也・コーラス松岡 奈穂美・今井 マサキ)

中盤ではダンサーも大きな旗を棚引かせながら登場
M18:埠頭を渡る風

〔流線形'80 1978.11〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート→カラフルな照明に照らされながらステージ前にある10個の噴水発射口から一斉に間欠泉のような噴水が噴き出す

ユーミンを中心にサポートメンバーは横一列に配置(下手からベース田中 章弘・コーラス松岡 奈穂美・ギター市川 祥治・ユーミン・ギター中川 雅也・コーラス今井 マサキ・須藤 美恵子)

間奏でユーミンは中川 雅也&市川 祥治を呼び寄せツインギター

アウトロは市川 祥治のギター&松岡 奈穂美・今井 マサキ・須藤 美恵子のコーラス

アウトロの最後で花火があがる
  本編終了
 
 
 
SETLIST(Encore)
セットリスト(アンコール)
 
  アンコール開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
衣装替えのユーミン(頭にバンダナ、フロントに十字架がデザインされた白Tシャツ、赤いタータンチェックのパンツ)&サポートメンバーの登場
EN1:オーシャン・ブルー(ocean version)

〔Yuming Compositions : FACES 2003.12〕
EN2:天国のドア

〔天国のドア 1990.11〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート

ユーミンはステージ2階から歌唱スタート

前半の「そうよ 今まで帰れた世界を断ち切るくらい♪」で赤いタータンチェック水着のスイマー8名がプールに登場→シンクロを披露

間奏中、ユーミンは中央階段でステージ1階に移動→赤いタータンチェックのダンサー8名が登場→ダンスを披露



間奏の終盤、市川 祥治のギター演奏からテンポが変わってユーミンからのメンバー紹介「村石 雅行 オンドラムス→小野 かほり オンパーカッション→田中 章弘 オンベース→中川 雅也 オンギター→市川 祥治 オンギター→松岡 奈穂美 オンコーラス→今井 マサキ オンコーラス→須藤 美恵子 オンコーラス→音楽監督 武部 聡志 オンキーボード!」

続いてダンサーの紹介「星野 直子→TAMMYー→石田 佳代→佐藤 頼子→波戸元 さおり→MIYA→城 雅代→赤地 寿美」

続いてスイマーの紹介「タチアナ・ブガエワ→カテリーナ・アレーニコワ→ユーリア・コーチェトワ→イリーナ・ウステンコ→イリーナ・ルデノック→オルガ・ジトゥヌーヒナ→エリザベータ・グルーシィナ→アナスタシーア・ザイツェワ→アンナ・バブリニューク」

紹介後スイマーはプールへ飛び込む
MC 「あのー、今回逗子をするかやめるか、何回もいろんなミーティングを重ねました。プロデューサーももうこれだけやったんだから、もういいんじゃないかやめようかと言ったりしてたのですが・・・・。湘南は私の青春です。絶対にやめたくはなかったです。今回強力に後押ししてくれたのが、主催者であり鎌倉市や逗子市のこの近辺の人たちであり、そして何よりもみなさんファンの方々でした。2年後もここでできたらと思っています。必ずまたここで、お会いしましょう。」

※ご愛読者さまの情報提供で最終日以外のMC

EN3:晩夏(ひとりの季節)

〔14番目の月 1976.11〕
コーラス以外のサポートメンバーでの伴奏

イントロは武部 聡志のキーボードからスタート
  全編(アンコール)終了(7月21日公開ゲネプロ)
 
 
 
SETLIST(Double Encore)
セットリスト(ダブルアンコール)
 
  ダブルアンコール開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
DEN:14番目の月

〔14番目の月 1976.11〕
小野 かほりは定位置を離れタンバリンを片手にステージへ移動
  全編(ダブルアンコール)終了(7月22日・23日・24日)
 
 
 
SETLIST(Tripple Encore)
セットリスト(トリプルコール)
 
  トリプルコール開始【ユーミン・松任谷 正隆登場】
MC 「みなさんの拍手に甘えて、また出てきてしまいました。まだ夏の盛りなのに、さっきステージで感じた風は肌寒かったです。みんなこんなに集まってくれて、今回もここですることができました。どうもありがとうございました。」
TEN:海を見ていた午後

〔MISSLIM 1974.10〕
松任谷 正隆のキーボード伴奏
  全編(トリプルコール)終了(7月25日限定)
 
 
 
PERFORMANCE DATE/INFORMATION PROVIDER
情報源